みんみんゼミ

第10回ゼミ報告

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1なかだ時計 2018/06/26 15:46 電話3PC iPhone

OB・OGの皆様、初めまして。
今週司会を担当させていただきました中田です。

まず、初めに個人テーマ「バレエ」では、「病気による振付師の交代などが原因でくるみ割り人形の初演はあまり成功しなかったのにも関わらず、「くるみ割り人形」が再び人気を取り戻し、上演されるようになった背景には作曲者のチャイコフスキーの音楽、特に『花のワルツ』をはじめとする「バレエ組曲」の事前の成功の影響が大きかった」という主張をもとにディベートを行いました。
フロア側から「チャイコフスキーの曲だけではなく、バレエ団の振付や団結による評価なのでは」という意見が出ました。
発表者は、「音楽だけであったらオーケストラのみの演奏で観客は満足する。しかし、バレエ用に作曲されたこの曲はバレエを観てからオーケストラを聴く観客が多いはずだ。その際演奏でバレエダンサーが踊った光景と記憶を思い出しながら聴くであろう。
バレエ用の作曲は、バレエダンサーがいることによって効果を発揮する」という意見に対する答えが出ました。
そして評決の結果、発表者側の意見に賛成という形になりました。
今回安達先生がいらしてくる前に意見が出尽くしてしまった為、早く終わってしまったことについてお叱りを受けました。
また、安達先生からは「音楽が良かったのなら不評にはならない。バレエ(ダンサー)のビジュアルや表現力が重要である。踊りやすさと総合芸術の高さが評価に繋がった」というお言葉をいただきました。

また、次の個人テーマ「労働」では、主張は「日本でもドイツの労働時間法や閉店法のようにもっと厳しく労働時間を規制し、休息時間というものを定めれば、残業に対する考えは改められ、長時間労働による過労死・過労自殺・過労による心の病が減り、労働環境の改善に繋がるのではないか」でした。
安達先生から「労働時間を減らしても、通勤などの疲労・持ち帰りの残業はどうするのか?日本は終身雇用だが、ドイツは有能な人の引き抜き(転職)が多いという文化の違いはどう考えているのか?」というお言葉をいただきました。
「休息時間法」というのを導入すればどうか、という発表者側の提案がありましたが、「勤務を何百時間以外という法律はできるが、休暇は難しく、捉え方の違いかつ抜け道がある。休暇時間法を作れたとしても、休んだ人の仕事が滞り消化できず迷惑を被るのは国民である。また、人員削減やコストが高くなり、クビになった人が不利益を被る」という安達先生のお言葉がありました。
フロア側からは、「月一のプレミアムフライデーもあるが、3.4%の会社しか活用されていない。月一でも導入されにくいのだから、休息時間を定めても守られないのではないか」という意見が出ました。
個人テーマ「労働」につきましては評決を取っておりません。

第10回ゼミ報告は以上です。

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