ゼミ大発表会報告 個人テーマ「絵画」 みんみんゼミ
2019年2月6日 大発表会個人テーマ「絵画」の司会を務めさせていただきました。三津澤です。今回の発表の目的は、「前回「象徴主義の受容」について発表したが、今回は別の絵画の派閥である「ロマン主義」と、「象徴主義」または「印象派」と比較し、どのような共通点・異なる点について知るためである。」とし、「ロマン主義と象徴主義の共通点は主観性を描いたものであり、相違点は時代の違いのところによる主観性の違いである。」と主張しました。BBSへの書き込みとしては、「発表者の唱える主観性とはどういう意味なのか」「主観性とは逆に、客観性のある作品を挙げるとどのようなものがあるのか」「ロマン主義と象徴主義の主観性、すなわち根底にあるものは時代背景であるということか」等の質問が書き込まれました。主観性に関しては、安達先生から「主観性のない作品はそもそもないのではないか。」というご指摘、また、「、人が人であることが主観性であり、客観性のある作品というものはない。」というお言葉をいただきました。評決の結果、フロア側の勝利となりました。以上で大発表会 個人テーマ「絵画」の報告とさせていただきます。
2019年2月6日 大発表会
個人テーマ「絵画」の司会を務めさせていただきました。三津澤です。
今回の発表の目的は、
「前回「象徴主義の受容」について発表したが、今回は別の絵画の派閥である「ロマン主義」と、「象徴主義」または「印象派」と比較し、どのような共通点・異なる点について知るためである。」とし、
「ロマン主義と象徴主義の共通点は主観性を描いたものであり、相違点は時代の違いのところによる主観性の違いである。」と主張しました。
BBSへの書き込みとしては、
「発表者の唱える主観性とはどういう意味なのか」
「主観性とは逆に、客観性のある作品を挙げるとどのようなものがあるのか」
「ロマン主義と象徴主義の主観性、すなわち根底にあるものは時代背景であるということか」
等の質問が書き込まれました。
主観性に関しては、安達先生から「主観性のない作品はそもそもないのではないか。」というご指摘、また、「、人が人であることが主観性であり、
客観性のある作品というものはない。」というお言葉をいただきました。
評決の結果、フロア側の勝利となりました。
以上で大発表会 個人テーマ「絵画」の報告とさせていただきます。