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第5回ゼミ報告 企画「高齢者の免許返納について」

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1しもやん時計 2019/05/25 11:34 電話3PC iPhone

OBOGの皆様、こんにちは
第5回ゼミ 企画の報告をさせていただきます

今回の企画では、昨今の度重なる高齢者の交通事故を受けて、「高齢者の免許返納について」というテーマのもと、免許返納を「義務化」するべき派と「任意」にするべき派との2つに分かれて議論しました。

義務化派からは、「高齢化に伴い判断力や認知機能が低下するのは当然。しかし、自分は大丈夫だという過信をしている高齢者は多く、結果として交通事故を引き起こす可能性を高くしている。
自分も事故を起こす可能性があるのだという自覚を持たせる為にも、免許返納の義務化、またそれに伴い実際の運転の際に問われる反射神経を検査するテストを行い、基準に満たなければ強制的に免許剥奪、また事故発生割合が2倍以上とされている75歳を超えた場合は定期的にテストを行い結果によって返納をするなど、ある程度対策を整えるべきだ」との意見や、
「車を使わなければ買い物が不便など生活に支障が出る地域もある。その場合は、免許返納特典としてバスやタクシーを安く使えるなど今後なにか新しい案を考える必要があるのではないか。」等の意見がありました。

任意派からは、「東京では車がなくても都内であればどこにでも比較的にアクセスしやすいが、首都圏といっても埼玉では、地域によっては車が必須の生活で、1人一台は当たり前。といった家庭も多く、そういった環境で日々の生活を送る高齢者の方々に対しても免許返納を義務化するのは不可能。免許返納を義務化するよりも、60歳以上の免許更新の基準をより厳しく高くする方が事故減少に向けて効果的なのではないか」
「返納を義務付けた場合、高齢者の足となっている自動車の代わりはどうするのか。家族に頼むにしろ、毎日付き添っているわけにも行かず、自由に行き来が出来ない事はストレスにもなると考えられる。地域での訪問販売サービスといった生活の利便性を維持する地域に沿った仕組みを作り上げていく事で生活しやすい環境を整えていけば、義務化しなくても任意で返す人々が増えるのではないか。」等の意見がありました。

また、安達先生からは、「人が合理的に取得した資格を国が一方的に取り上げることは基本的人権に反する。また、義務化するとしてその後の補填はどうするのか?」とのお言葉を頂きました。
今回の企画では評決は行っていません。
次回は引き続き、このテーマで免許返納後の補填について議論します。

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